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FXとサラリーマンの確定申告

FXなどの為替取引の場合、スワップ金利(年収利子)と為替損益を合算したものが、雑所得として課税の対象となり、給与所得を得ているサラリーマンの方でも、原則、年間を通してFXで得た損益の合計と、他から得た雑所得とを合算して20万円以上となるときには、確定申告(自分の納めるべき年間の税金の額を確定すること)で税務署へ届け出る必要があります。

また、確定申告が必要な金額は20万円以上の利益と書きましたが、これはFX取引をする為に必要となった経費を差引いた純利益です。この場合の経費とは、取引に必要となった有料のデータや資料、電話による注文の場合の通話料金、インターネット接続料金やセミナー、講習会の受講料、また、情報収集のための新聞代等は経費と認められれば課税の対象とはなりません。
これらを経費と認めてもらうためにも、領収書はフルネームで書いてもらい、こまめに貯めておくようにしましょう。また、申告期日前になって慌てて整理し申告漏れをする事のないよう事前に月毎にまとめるなどして整理しておきましょう。

日本国憲法第には「国民は、法律の定めるところにより納税の義務を負う」とあり、外国との通貨の交換をするFX取引とは言え、日本に住んでいる限り一定以上の収益を得た場合には、税金を納める義務が生じるのです。この納税の義務を怠った場合は脱税として罪に問われることになります。

FXの確定申告の細かい規定や申告方法、税率等は分かりやすくまとめて説明されたサイトや書籍があります。
確定申告の仕方を知らずに、FX取引と続けていると、いつか大変な損をしてしまう場合がありますので、後々困らない為にもきちんと理解しておきましょう。


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