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FXと節税対策

FXで一定以上の利益を得ると重要な問題が発生します。それは「税金」問題です。
FXなどの為替取引の場合、年収利子と為替損益を合算したものが、雑所得として課税の対象となり、原則、年間を通してFXで得た損益の合計と、他から得た雑所得を合算して、確定申告する必要があります。サラリーマンなど多くの方はFXで利益が出るようになってから節税対策を考え始めたりしますが、最初から税金を節税することを考え、うまく節税対策する事が肝心です。

FXに適用される総合課税は、利益が大きくなるほど税金が高くなるという特徴を持っています。
例えば株と比較した場合、株の利益に対する税金は10%ですが、FXの場合ですと、利益に対し50%もの税金がかかります。総合課税というものは、稼げば稼ぐほど、せっかく手にすることのできた利益が税金に消えて行くという厳しい仕組みになっているのです。

FXで得た利益は雑所得に区分されるので、年間20万円以内であれば確定申告の義務はありません。
つまり一般のサラリーマンなどの、給与所得者で、給与以外の雑所得がなく、年収の合計が年間2,000万円以下の場合、FXから得た利子(スワップ金利)と為替損益を含めた雑所得が、1月~12月までの1年間で20万円以下であれば確定申告は不要ということになります。

スワップ金利での利益を中心に投資をしている方は毎年スワップ金利での利益が発生します。申告不要枠の20万円を利用するかどうかで支払う税金の額が違ってきます。この20万円の枠を活かす事で、税率によって4万円から6万円程度の節税ができるのでぜひ活用しましょう。


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