投資信託 基準価額と純資産総額
投資信託を実際に始めようとすると、「純資産総額」と「基準価額」という言葉を目にすることが多くなります。
「純資産総額」と「基準価額」この二つの言葉は、投資信託を始めるにあたり、とても重要な言葉なので是非覚えておいて頂きたい用語です。それでは、以下に解説してみましょう。
純資産総額というのは、簡単に一言で言ってしまえば、そのファンドの大きさを表すもので、基準価額というのは、はファンドの値段を示しているという事になります。
純資産総額と純資産総額について、具体的な例で見てみましょう。
例えば投資家が5人いるとします。1口1万円のファンドを1人10口購入したとすると、10口×1万円で、1人当たり10万円、5人投資家がいるので総額は50万円になります。この総額50万円という値が、ファンドの大きさを表す、純資産総額ということになります。
もし、このファンドが値上がりして60万円になると、純資産総額は60万円になりますし、30万円に目減りすれば、純資産総額は30万円ということになります。
次に、基準価額は、先ほどの純資産総額を、口数で割った値を示しています。
先ほどの例に当てはめてみましょう。1人10口で、5人の投資がいるので、合計50口になります。また、総額は50万円なので、割ってみると、基準価額は1万円ということになります。このファンドが、値上がりして純資産総額が倍の100万円になれば、基準価額も倍の2万円になるというわけです。
ちなみに、この基準価額も純資産総額も、固定的なものではなくて、毎日の情勢とともに変動しますので、基準価額というものは、株式市場で言うところの、株価のようなものだと覚えると覚えやすいのではないでしょうか。
純資産総額と基準価額という言葉の意味を理解することはできたでしょうか?
漢字だけみると、一見難しそうな用語ですが、具体例に当てはめてみると簡単ですね。これからの投資信託生活に是非、役立ててみてください。
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